12月
5
IoTLT番外編! WioNodeハンズオン at ウフル
菅原 のびすけ(dotstudio inc.) / 土屋 敬(Relations Inc.)
主催 : n0bisuke ( dotstudio ) / takashi_tsuchiya ( relations )
イベントの説明
業界初?! IoT縛りの勉強会/LT会です! 大好評を受けての番外編 IoTハンズオンを開催!
IoTというワードがバズワードになりつつあります。
とはいえ、IoT領域には関連する幅広い知識や技術があります。
また、アイディアやインスピレーションも重要です。
この会は個々が持っている知識や開発していることの情報共有や発信の場になります。
開催に至った経緯や今後の展開はこちら
https://codeiq.jp/magazine/2016/03/38409/
開催前後の交流ためのFBグループもあります!
https://www.facebook.com/groups/IoTLT
情報はこちらで流れてるので是非ご参加下さい!
ハンズオン概要
WioNodeとenebularを使ってIoTを体験するハンズオンを開催します。
事前準備について
- 当日はenebular(Node-RED)を楽しむためにノートPCを持参ください。
- 事前にWio Nodeをダウンロードしてのアカウントを作成ください。
- 事前にenebularのアカウント登録をしましょう。
事前準備情報は以下を随時更新いたします。
事前準備情報→https://github.com/1ft-seabass/wio-node-handson-201612/wiki
WioNodeについて
Wio Nodeは中国のメーカー「Seeed Studio」が開発した、アプリから操作できるIoTデバイスです。専用のアプリを使うだけで、プログラミングや半田付けなしで簡単にIoTな開発ができます。
- WioNodeの販売ページ https://dotstud.io/projects/wionode-social-remote-control/
- 参考URL: スマホアプリから操作できて、Groveセンサーと繋げられる小型IoTデバイス「Wio Node」
enebularについて
enebular(エネブラー)はあらゆるデバイスとクラウドサービスを ”つなぐ”IoTのためのデータ連携プラットフォームです。
主要なクラウドサービス(API)、データベース、ソーシャルメディアなどのアイコンをつなげるだけでデータ連携を実現するサービスです。つなげたデータフローはユーザ間で共有することにより「IoTの集合知」となるサービスです。
Node-REDベースで作られており、今回のWioNodeについてもサポート→flow GitHub。オンライン操作できるAPIにアクセスすることが可能です。
- Node-RED設定の参考URL:Watson IoT PlatformとNode-REDで、Wio Nodeのセンサーデータ取得とデバイスへのデータ出力を体験してみよう
会場はウフル!
会場: 株式会社ウフル
住所: 東京都港区虎ノ門4-3-13 (ヒューリック神谷町ビル4F)
タイムテーブル
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
19:00 | 開場 | |
19:30 | オープニング / 趣旨&施設説明 | |
19:40 | ハンズオン開始! | |
21:00 | 懇親会 | |
21:45 | 中締め | |
22:00 | 撤収(22:30完全撤収) |
IoTに興味のある、ハードウェア/Webエンジニアの方を中心にどなたでもご参加できます!
参加費
- 材料費込みで3000円を予定していますが、値下げ交渉中です。
- 懇親会 1000円(仮)
主催
リレーションズ株式会社 土屋敬
自転車シェアサービスCOGOO、SELECK、スマートメンテなどを運営する会社です。
http://www.relationsgroup.co.jp/
dotstudio株式会社 菅原のびすけ
2016年7月からdotstudio株式会社を立ち上げました
講師
ワンフットシーバス 田中正吾
2004年よりフリーランスで活動。以後インタラクティブコンテンツを主に関わる。最近は、JavaScriptやHTML5アニメーション、スマートフォン演出制作のワークフロー改善に関わったりしていました。ウォンバットが好きなのでWEBの力を使って日々情報収集をしています。
最近、littleBitsの本書きました。→「littleBits」ではじめる電子工作 (I・O BOOKS)
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